2018年日本人会の活動報告

2015年4月から4年間マドリード日本人会の会長に就任されていた小野田茂前会長より2018年の活動報告とご挨拶をいただきました。ご一読ください。


 

2018年の日本人会の活動報告

全権大使水上殿,この度は、お忙しい中、わざわざ日本人会の総会に出席いただきありがとうございます。毎月多目的ホールをお借りさせていただくことへの日本国大使館関係者への感謝。
水曜会会長服部氏、日本人学校の先生方、そして理事、会員の皆様本当にありがとうございます。

2018年の日本人会の活動としましては、餅つき大会、盆踊り大会を無事に推し進めたこと。
各セクションの理事の皆様の少ない予算で、ここまで行事進行を遂行、奮闘していただいたことに感謝します。

また昨年の今頃、献身的な、たゆまなく、日本人会の仕事を、縁の下で、支えていただいた歌代氏の戦死が、強烈なインパクトをもっていまだに残っております。
彼は、日本人会会長の右腕、知恵袋として私の会長職の任期の間貢献していただきました。

私 小野田茂
2018年の期をもって会長を退きますが、2015年より一貫して目標に掲げて突き進んだことが、3つあります。

第1番目は、それ迄、若干の弱さをもって危うい状態にあった、大使館、水曜会、そして日本人会の正三角形の関係の修正でした。
第2番目は、日本人会の活性化
そして第3番目は、亡き水野会長とのお約束である、補習校の地位確立でした。

これからの未来のビジョンとして、ここスペインで生まれ育った日本人の血を持つ人間が、日本ファンの一人として、生きやすく、日本人の心をもって生き抜く環境を作るために日本人会がどう後押しするかという課題でした。
この辺を考慮しながら時を刻んできましたが時のたつのは早いもので、4年の歳月が過ぎ去りました。

2019年の新しい執行部にお願いしたいのは、在西何十年の古株の理事及び会員、そしてまだ日が浅い在西の会員の皆様、それぞれの目線の高さが違います。それぞれの知りたいこと、日本人会に望むことすべてが異なります。この辺の落としどころを充分に吟味して事に当たっていただきたいと思っております。

それでは、次の執行部に未来を託して、2018年を締めくくりたいと思います。

日本人会商工会推薦理事
小野田茂